神田レーシングは代表の神田秀明氏と数人の仲間と平成20年に発足したオールドカー&バイクチームです。
発足時から変わらない理念として車やバイクのみならず全ての物を大切にする心を共感できる仲間達との絆を大事にしています。
日本では、とかく新しい物に注目が集まりやすいのですが欧米などでは古い車やバイクなどをレストアして末永く大切に付き合っていく文化があります。
解りやすい例としてディスカバリーチャンネルの名車再生!クラッシックカーディーラーズなどの長寿番組などがあります。
神田レーシングでは日本の古き良き時代に憧れの車だった個性が光る旧車を丁寧にレストアして長く大切に付き合っています。
昔の車にはエアコンが装備されていない車も多く夏は暑く、冬は寒いのですがそんな不便な部分も旧車ならではの愛すべきところです。
また、神田レーシングでは発足当初から古い乗り物と音楽の融合を実現してきました。その代表例としてキャノンボールフェスティバルがあります。
毎回、ザ・マックショウを招待して野外ライブを開催しています。
価値観の合う仲間達との音楽を通じて触れ合うことは「楽しい」を超越したものがあります。
イベント開催時は参加者の皆様に以下の項目を順守してもらっています。
- 交通ルールの徹底順守。
- 騒音などで近隣の人たちに迷惑をかけないこと。
- イベント終了後は参加者全員で会場や会場近辺の清掃を行い開催前よりもキレイにする。
自分達だけが楽しめば良いなどという考え方は決して大人とは言えません。神田レーシングでは法令の順守に始まり自主清掃に至るまで徹底して指導しています。
神田レーシングでは今後も旧車と音楽の融合を推し進めてまいりますので末永くよろしくお願い申し上げます。
神田レーシング事務局